日記
午前中に退院をする。部屋に戻ると蒸し風呂状態だ。クーラーを入れて、語りの稽古に公園まで行く。一回でも多く稽古することによって、少しづつ前に進んでいける。亀のように休まず進んでいければ詩語りの世界も見えてくるだろう。操車場の原稿のエッセーも書き終わった。そろそろ原稿が集まってくるだろう。原稿が着くのが楽しみだ。どんな作風があつまるのか・・・。
抗癌剤のせいだろうか、何べんも便がでてしょうがない。あいかわらず、食事が美味しく感じられない。
次の日曜日は語語りができる。有難い。『見果てぬ夢』を語る。何度も人前で語ってゆきたい作品である。
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