田川紀久雄通信
テキストで「美しいひかり」を追い求めている。それを聲で表現してみたい。テキスト全体を語るのがたのしみだ。
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テキストで「美しいひかり」を追い求めている。それを聲で表現してみたい。テキスト全体を語るのがたのしみだ。
毎日暑い。頭が回転しない。詩人の聲で一時間聴かせるのは無理だ。聲だけなら持つ人もいる。だがテキストを掘り下げることは難しい。
CD「聲のひかり」が出来上がる。
午前中に介護施設に行く。以前のような聲が出ない。背中に金属が入っているためかもしれない。聲が出ないと自分の詩語りができない。つらい。
友理さんと照井さんのCDが届く。熱のあるライブである。詩のライブの構成は難しい。やはり聲がいのちである。
身体の調子が悪く思うように詩語りの練習ができない。テキストの出来の良いCDを作りたい。
テキストを語る度に直しが出る。無無駄な言葉が多い。なるべく語りやすくしている。今月いっぱいかかる。
家の中では大聲を出せない。足の悪い私は外で稽古ができない。月一度のライブでは物足りないが今の身体では致し方がない。
次回のテキストはうまく語れない。時間をかけて語り込んでいくしかない。聲ももう少しだしたい。
「時空を超えて」のテキストの直しを行う。8月に語るテキストである。
昨日の詩語りライブは自然体で語ってみた。今度はちゃんと録音ができた。次回は8月29日である。
今日の7時から駒込平和教会で詩語りライブを行う。生きるための本音を語る。田川紀久雄の独特の世界である。
梅雨が明けるという。これからが本格的な夏が来る。明日はライブだ。美しい意味を語ろう。楽しみだ。
何もかもが物価高で、生きゆくのが大変だ。詩語りを続けてゆけるのか解らなくなりつつある。
いつも詩語りに迷っている。それは身体の調子が悪いからだろう。思うような詩語りができない。天候も悪い。もうすぐライブがあるというのに。
思うような聲がだせない。思いきった聲が出ないのだ。CDも気いいった録音ができていない。去年の退院をした時からだ。長い入院と手術のためであろう。私の願っている聲とはちがう。気分的に鬱である。
まだ咳とタンがでる。おもうような詩語りの練習ができない。
咳があいかわらず出る。聲の響きも悪い。籠った聲しかでてこない。これでは自分が思っている詩語りが出来ない。背中にボルトが何本も入っているせいもある。CDも気に入ってものが出来上がらない。
CD「美しいひかりの」が」出来あがった。ライブの時の感覚がこのCDでは消えている。確かに聲の調子も悪い。でもライブが行えたことはありがたい。
毎日暑い。身体がだるい。咳が止まらない。まだテキストの直しがある。
7月は2回のライブがある。18日の金曜日だ。「聲のひらり」を語る原稿ができた。いまのところ咳がひどいがなんとかなるだろう。
ユウチューブで先日のライブが見れます。「田川紀久雄現代詩専門出版社漉林書房」で見られます。興味のある方はぜひご覧ください。築道さんが作ってくれました。
築道さんがビデオからCDにしてくれるという。ありがたい。CDは松岡さんにお願いをする。昨日照井さんと初めて電話で話し合った。コピー器の修理で半日かかる。
築道さんがビデオからCDにしてくれるという。ありがたい。CDは松岡さんにお願いをする。昨日照井さんと初めて電話で話し合った。コピー器の修理で半日かかる。
相変わらず咳が止まらない。鼻水もでる。咳がでると腰が痛む。
昨日のライブの録音が失敗でくぁった。残念。築道さんがビデオを撮っていてくれた。
今日7時よりライブがある。山本陽子を少し詩にして語る。日ありト闇のか関係について。聲は出ないが何とかかたりたい。
発聲の練習を行う。聲が思うように出ないとライブの緊張感は生まれない。努力以外の何物でもない。
歯がボロボロになっている。歩いては歯医者まではいかれない。そのために聲が出しにくくなっている。3日にはライブがある。自然に任せるしかない。
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