田川紀久雄詩語り
2月までには大聲をだしたい。聲が出ないと、自分の思ったような詩語りができない。咽喉が狭くなったせいか、飲み物を飲むと咳が出る。
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2月までには大聲をだしたい。聲が出ないと、自分の思ったような詩語りができない。咽喉が狭くなったせいか、飲み物を飲むと咳が出る。
昨日のライブは、思っていた以上の聲がでた。言葉も丁寧にかたれた。聲は努力すれば、もっと伸びのある聲が出せる。足も以前よりしっかりあるけるようになった。
前回のCDを聴くと聲がでていない。今日のライブは不安を感じる。背骨に金属が入っているので聲が響かない。こまった。
明日のライブでは語り方を少し変えてみる。聴き手の言葉がよくつたわるようにしたい。
足が冷えてよく眠るれなかった。最近よく夢を見る。亡くなった友達が夢の中に出てくる。詩の朗読は自分が思っているものが生まれては来ない。
午前中は介護施設に行く。詩の朗読ほど厄介なものはない。運藤をしないので足の筋肉が衰えてきている。
語る時、詩の間をとるのが非常に難しい。大事なことは自然体で行うこである。
UさんのCDが届く。詩歌はなぜ人々に人気がないのだろうか。まず解りにくい。その解決策がないところに問題がある。
手短にできる芸などなどはありえない。人に聴いてもらえる芸は一生かけていくものなのだ。簡単に身につく芸などは一つもない。50代になってからもお層はない。
午前中介護施設に行く。これから老人問題で財政が大変である。今の日本は借金地獄である。将来の日本を考えると不安でならない。国民は単純な言葉でだまされる。詩人の役割が問われている時代だ。吟遊詩人が生まれてこない。現代詩の欠如である。
Uに ライブの構成を説明する。彼女の唄に注文を付ける。出来れな一度は練習をしたい。
詩人の聲で、聴いて居て言葉がよく聞けないのは問題がある。どんな大聲でも言葉は丁寧に読むものである。わめくような朗読はいかがなものなのか。聴き手のことを考えて聲を出すべきだ。
午前中は介護施設。Uさんから2月の原稿がとどく。具体的にどのように構成してゆくのか話し合ってゆきたい。
一日があっという間に通りすぎてく。雑用に追われると詩語りの時間が消えてゆく。2月のライブのために「豊穣の海」を語り込んでゆく。
午前中胃カメラの検診がある。昨日詩の語り型で新しい方法をあまだした。うまくいくかはわからないが、しばらく稽古を続けたい。
詩界は受賞者に詩の朗読をさせるが、ど素人に朗読させるのは無理なはなしである。聲と活字の世界は全く別な世界である。詩界にはプロの朗読家はいまだ飼って存在していない。
もう高い声が出ない。そうなるとかたり方も単調になる。それを一時間もあこなうのは苦痛である。詩人雄聲以外では詩を語るには』10分程度である。しかし私はCDを制作している。
佐野カオリさんからCDについてのお礼のハガキが届いた。山形ライブからもう10年は立っているだろう。あの時は坂井信夫さんも一緒だった。今の私の足ではどこにも行けない。寂しい。
Uさんと行うイベントの作品の深読みに取り掛かる。行うのが楽しみだ。午前中は介護いく。いく。
詩語りの動向がまったくみえない。足の悪い私にはどうすることもできない。組織として機能がしていない。いや初めから組織が存在していない。
朗読とは違った意味で詩の言葉を伝えてゆきたい。そのためには聲の深さをもっとほりさげることである。Uのライブを聴きにゆきたいのだが、坂道があるのでまだ無理ができない。
病院に行くのに足の器具をつけるのを忘れてした。何度も転びそうになった。急に寒くなった。色々と忙しいので、語りの練習時間が取れない。それでも頑張って行っていくしかない。
朗読とは違った意味で、テキストを丁寧に語ってゆきたい。相棒の朗読は聴きやすい。それに対して、私の聲は聴きずらい。詩の朗読はむずかしい。自主制作のCDを予約制で配布しております。問い合わせは漉林書房書房まで。これは記録としてのこしてあるものです。
背中に金属が入っているので。もう高い聲は出せない。身体のために聲を出すのが良いので、これからは風の流れに任せて聲を撃っていこう。何も気にしないことだ。
新しいCDのラジオ付きを買う。CDには異常はなかった。濃い目の赤色ですてきだ。もう少しテンポをおよして語ればよい。そして間をとって語ることである。
私の聲はやぼったいこえである。この聲を治すことができない。あきらめて自分の聲を撃ち込んでいくしかない。ラジカセに故障の原因があった。CDはちゃんと録音されtrていた。
生きていることがたいへんだ。こrぶと立ちあがれない。一人で外出ができない。今日は介護の日である。平日はネコと暮らしている。この前のユーチューブがきえている。どうなっているのかさっぱりわからない。
今日は暑い。眠くてしょうがない。CDの調子がわりぃ。ゲインが解らない。
「抱擁」CDができあがる。これではだめである。
人に聴いてもらうには、他の人の三倍の努力がもとめられる。人に認められたいのならとそうすべきである。働いているとなかなか時間を生み出すこともできない。難しい問題でもある。
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