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2024年10月10日 (木)

田川紀久雄詩語り

講談の言葉は、人生の本質を解き明かしてくれる。詩で、語れる人生の本質とは、質がことなるものである。詩の言葉は、物語性とはこよなるものである。詩人の経験がすべてをものがたっている。詩はエンター乏しい。その点、純正度が高い。田川紀久雄の詩語りを聴いてみるが良い。

2024年10月 9日 (水)

田川紀久雄詩語り

朗読することは活字から自由を求めることでもある。聲を上げることは軍国主義につながるという詩人もいる。現代詩は聲との距離を持つようになってきた。その為にか大衆からみむきもされなくなってしまった。詩人すら他人の詩に無関心になってしまった。

2024年10月 8日 (火)

田川紀久雄詩語り

 

『幻視の旅』のCDができあがった。詩の朗読としては一時間ちかい。聴くのが大変である。(詩人の聲)では自作詩を一時間おこなうのが原則である。天童氏が聲を鍛えることを目標で立ち上げた。それもマイクなしで行う。聲の力がなければ朗読など聴けたものでなかった。聲の企画は詩人自身の存在感を変えるものであった。

2024年10月 7日 (月)

田川紀久雄詩語り

午前中介護施設に行く。詩の朗読はお金にならない。だから逆に思い切った朗読ができる。決まった物語を語っるのではなく、自作詩を語る。自己を語れるのは自作詩しかない。詩を語ることは素晴らしい世界である。

2024年10月 6日 (日)

田川紀久雄詩語り

「詩人の聲」は入場料を取る以上プロの芸を披露しなけれなならない。いつまで素人の芸を続けているのか。道場とか教室などと言っていてはならない。もう20年を越している。考える時期に来ている。

2024年10月 5日 (土)

田川紀久雄しか当たり

言葉を丁寧に語って行こう。それも自然体でかたりいたい。来年は一度型語ったものをやっていこなければならない初めから始めなければならない。

2024年10月 4日 (金)

田川紀久雄詩語り

季節の変わり映えなのか身体がだるい。午前中は整形外科にいかねばならない。なにかといそがしい。来月は胃カメラがある。  

2024年10月 3日 (木)

田川紀久雄詩語り

午前中は介護施設に行く。最近咽喉の調子が悪い。たんが出て困る。あまり練習ができない。足の神経が切れているので歩く連取も出来ない。夕方は川崎まで内科の検査にいかねばならない。

2024年10月 2日 (水)

田川紀久雄誌か当たり

日はたんが出てかたりができなかった。深みのある語りは咽喉を縛らなくてはできない。私なりの縛り方がある。今日もテキストを撃ち込ん行こう。

2024年10月 1日 (火)

田川紀久雄詩語り

語り手に取ってお客の反応は救いになる。いつも無観客だと反応がないにで寂しかった。詩語りの輪を拡げてゆきたい。歩く不安はあるが、もうすこし積極的に行動をしたい。

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