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2024年9月 8日 (日)

田川紀久雄詩語り

詩の朗読は、」講談と違って、物語性がない。聴いて居て退屈してしまう。ということは語り方の気迫が求められる。それも50歳ほどまでである。80歳を越えている私には、内的な深さがもとめられている。19日のライブは半年も聲を撃っていない。どのような語りが出来るのか楽しみだ。背中に鉄の鎖でさ自分の力で立つこともできない。さえられている。自然な聲が出せない。でも詩語りは行いたい。

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