田川紀久雄詩語り日記
いくら精進をしても納得のいく詩語りが生まれてこない。できる頃はやはり精進を続けるしか何もできない。才能がない私は努力しかできない。人間として命を懸けて行えるものを持つことができたのは幸せなことである。聴き手がいなくても不満を言うことはない。職人のように黙々と生きていくしかない。詩人の聲の中にも日々精進委励んでいる人がいる。足が悪くて聴きには行けないが心から応援している。つらいけれど頑張ってゆくしかない。
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