田川紀久雄詩語り日記
誰でもが自分の聲になかなか自身が持てないものだ。聲だけで聴き手に聴かせているわけでもない。その人の人間性で聴かせるものである。表現とは単純なものではないということだ。詩の朗読や詩語りは、聴き手に満足を与えるのは難しい。ここまで鍛えれば良いという世界ではない。最後まで未完の表現である。その未完な世界をどのように表現するのか。それがライブする意味が問われる。
« 田川紀久雄詩語り日記 | トップページ | 田川紀久雄詩語り日記 »
« 田川紀久雄詩語り日記 | トップページ | 田川紀久雄詩語り日記 »
誰でもが自分の聲になかなか自身が持てないものだ。聲だけで聴き手に聴かせているわけでもない。その人の人間性で聴かせるものである。表現とは単純なものではないということだ。詩の朗読や詩語りは、聴き手に満足を与えるのは難しい。ここまで鍛えれば良いという世界ではない。最後まで未完の表現である。その未完な世界をどのように表現するのか。それがライブする意味が問われる。
« 田川紀久雄詩語り日記 | トップページ | 田川紀久雄詩語り日記 »
コメント