田川紀久雄詩語り日記
「鐘の音」をちゃんと聴きなおしてみた。それほど悪くはなかった。ぜひ一度聴いてもらえないでしょうか。語りは聴き手があって初めて成立する世界である。詩の世界はあくまで趣味程度のものである。私のは聴いてもらいたい世界がある。
昨日は12月に語る「黎明」の作品の手直しを行う。語り用の原稿はそれなりに直さないと詩集をそのまま語ることができない。そして毎日語りながら語り用のテキストができあがってゆく。これがなかなか大変である。
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