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2022年6月10日 (金)

田川紀久雄詩語り日記

津軽三味線の山本竹勇さんから、猫の餌が届いた。ガン患者の前で詩語りができるかもしれない。一人だけでも電話が来たので心がほっとした。どこからも何も言われないと寂しいものだ。これでまた頑張って生きて行ける。大切なのは相手を思いやる心を失ったとき哀しみがわく。

2022年6月 9日 (木)

田川紀久雄詩語り日記

私の聲がどのように聞こえるのか、まったくわからない。まるで豆腐に釘を打ち込んでいるようだ。聲について話し合える朋が欲しいものだ。同人誌詩でも忖度なく言い合えることで、進歩していくものである。聲の同人誌はない。あくまで聴いた人から学んでいくしかない。何も反応がないとどのように進んでゆくべきかわからなくなる。批判のないところには進歩がない。今の詩人の聲では何も学ぶべきものがない。ただひたすら聲を撃ち込んでいるだけだ。ウクライナ問題も無関心になりつつある。何か恐ろしいことだ。何でもよいからいまウクライナでどのようなことが起きているのか知りたいものだ。自由であることは相手を知るという気持ちを常に持つていなくてはならない。相手を知る自由を維持していたいものだ。

2022年6月 8日 (水)

田川紀久雄詩語り日記

聲の反応は難しい。何も気にしないで毎日精進を続けるしかない。語ることは私の人生なのだから。ごぜの小林ハルさんだって、ごぜを行っていた時は無名であった。ただ食べることだけrが生きることであった。ごぜを引退してから人々の眼にとまった。生きているときの評価などあまり気にしないことだ。自己を磨いて行、そのことだけが大切なことである。「詩人の聲」で毎回で詩集を語れるのだから、何も言うことがない。そしてCDを遺せていける。この人生に感謝を。人々の幸せを祈りながら生きて行ければそれでよい。

2022年6月 7日 (火)

田川紀久雄詩語り日記

「生命の歓び」のCDを何度も聴いた。聴くことで自分の詩語りを深めてゆきたい。他者んの朗読を聴くことも大切なことであるが、自分の聲も何度も聴いて確かめてゆきたい。自分の聲はあまり聴きたくないものだが、それを我慢して聴くことだ。
先月CTの検査を行ったが、何でもないといわれた。これで安心して詩語りを続けて行ける。80歳を超えると体力的にも弱ってきちぇいる。毎日の精進も辛くなっている。芸の道でもこれからが楽しくなってゆけるはずだ。もう少し頑張ってゆきたい。

2022年6月 6日 (月)

田川紀久雄詩語り日記

ロシア人のすべてが悪いわけではない。ロシアを拒絶するのではなく、もっとロシアを理解することも大切である。困窮しているロシアの市民は多いはずだ。戦争全体を見る眼をやしなうべきだ。たった一人の人間からいつも大変なことがおこる。巨大化することで独裁者が生まれる。日大でも起こった。権力の持続する年をいかに少なくするかだ。どんな善人でも毒に染まるものである。権力とはそのようなものである。日本の総理にももっと若手や女性の総理が誕生してもよい。日本はまだまだ古い仕組みが多すぎる。もっともっと自由であってもよい。

2022年6月 5日 (日)

田川紀久雄詩語り日記

生きること・活きることについて語り続けている。ガン免疫力を高めるためにひたすら語ってきた。その聲をひとりでも多くの人達に聴いていただきたいと思ってCD進めている。世間はそんなに甘くはない。関心が持てなければ誰も相手にしない。マイナーな芸能は世間からは冷たい。それは致し方がない。世に認められない以上は受け入れてもらえない。それに耐え続けても行わなければならない。私は免疫力を蓄えるために必要な語りなのだ。それが生きることであり、活きることでもある。CDはその足跡にか過ぎない。明日には数人の朋だ理に届くはずだ。聴いていただければありがたい。ウクライナ戦争で亡くなっていった人たちの霊に捧げたい。トルストイのイワンのバカの話は好きである。

2022年6月 4日 (土)

田川紀久雄詩語り日記

動物はある意味では家族である。ペットの数もだんだん増えてきた。それが多くなりすぎで野山に捨てる人が出てくる。これが一番困った問題である。動物は責任をもって飼う必要がある。
「詩人の聲」でもライブをCD化して交換ができればそれなりの意味が生まれてくるのだが、だれもCDを作ろうとはしない。ユーチューブを使って公開してもらえるとありがたい。私は機械音痴なので何もできない。携帯からユーチューブに流したいのだあが、その仕方がわからない。80歳を過ぎた私にはパソコンも分からないことが多い。今でもワープロと同じ程度しか扱っていない。歩くのが困難な私は友達とも会うことがない。だんだん世間との付き合いもなくなってきている。コロナでいろんな会合も中止になった。何とかして人との交際を増やしてゆきたい。
ウクライナのニュースも少なくなってきている。関心度が薄れることは危険だ。早く平和が訪れることを祈るしかできない。

2022年6月 3日 (金)

田川紀久雄詩語り日記

『生命の歓び』のCDが出来上がってきた。今までに詩語りの中では一番の出来栄えである。友人数人に送る。CDが売れないのは、一度も詩語りを着ていないことに原因がある。「詩人の聲」の詩人に送っても何の感想も言ってこない。何のために「詩人の聲」に参加しているのかわからない。必要なのは凶器なる願望である。今の詩人からはそのようなことを感じる詩人がいなくなった。寂しい。存在感のある聲が欲しい。世界平和を祈るにしても聲の存在感がなければ何の反応もない。このCDを求めたい方は漉林書房までご連絡をください。

2022年6月 2日 (木)

田川紀久雄詩語り日記

『祈り』の詩語りが80%までできあっがている。語りこむ日々は楽しい。スポーツでも毎日精進をしている人は強くなれる。その前にそのことが楽しむことができる必要がある。毎日精進を行っていると、どれだけ進歩をしているのかは自分ではわからない。大会などを行うとそれが眼に見えてわかってくる。芸でもこの毎日の生き方がもっとも大切である。6月に語る予定の『生命の尊厳』の出来栄えはまだ60%でしかない。心からからリガ楽しく感じられなければならない。
ウクライナ戦争はなかなか停戦のめどがたたない。世界全体が苦しむことになる。平和を切に願う。

2022年6月 1日 (水)

田川紀久雄詩語り日記

語りの技術を磨くのではなく、詩語りの聲を生み出してゆきたい。なんどもテキストを語りこむことである。詩の語りは素の聲を大切にしなければならない。素の聲をひたすら磨くことで生まれてくる聲が詩語りの聲となる。これは人に教えられることはできない。1千回も万回も語りこむしかない。要はいたってシンプルなことである。これを行ったから、お金になるわけではない。入るより、持ち出しの歩いうが多い。だからCDは売りたい。詩語りの聲を一度は聴いてみませんか。申し込みは09018454560(田川まで)

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