田川紀久雄詩語り日記
まだ「生命への旅」がうまく語れていない。思い切った聲を張り上げたいのだが、聲が出てこない。まだ一ケ月もあるのだからじっくりと仕上げてゆきたい。以前あってユーチューブで聴こうと思ったのだが聲がでてこない。CDも見つからない。末期ガンとの闘いの記録の詩集三部作を何としてでも語りとして遺しておきたい。十年前の作品であるが、今という時点で語ってゆきたい。ウクライナ問題とも似通っているかrだ。チラシを120枚も作っているのに、誰一人も集まらない。ライブというものはお客と一緒になって生み出してゆくものなのだ。絶望の状態でも、CDは必ず遺して行ける。友人すらタダでもらえると思っている。困ったものだ。要は聲に関心を持っていないということだ。
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