田川紀久雄日記
昨日詩語りライブを行った。「遠ざかる風景」を語った。心にゆとりを持って語れた。相変わらずお客はゼロである。すこし悲しい。
今の世の中は詩人の聲には無関心である。本当の聲を語れる唯一の詩人である。来月は末期ガンに寄り添ってを語る予定だ。
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昨日詩語りライブを行った。「遠ざかる風景」を語った。心にゆとりを持って語れた。相変わらずお客はゼロである。すこし悲しい。
今の世の中は詩人の聲には無関心である。本当の聲を語れる唯一の詩人である。来月は末期ガンに寄り添ってを語る予定だ。
JFEが二年後に千葉に移転する予定だ。敷地内にネコが1000匹ほどいる。その救助が行われていない。ネコ保護活動の人たちも敷地に入れないでいる。何とか救助したいものだ。
私は詩語りと通じていのちについてを語り続けています。今月の27日駒込平和教会で7時より詩語りを行います。末期ガンを経験した人間としていのちの大切さを身にもって味わいました。その経験をもとにして詩語りを行い続けています。CDも発売しております。語れる場所がありましたらご紹介ください。ネコの保護団体にも寄付をしたいと思っています。
他者の詩を読んでいても、何を書いているのが解らないことが多い。
詩を語る場合でも、はっきりと何を語るか明確に示さないと、聴いていてもつまらない。
私は生きることについて、末期ガンの経験によって生まれてきた。
詩語りでは、それだけではダメなのだ。やはり聲に魅力が生まれてこなくてはならない。
ここにきて、聲がもう一歩先にすすめないでいる。ただひたすらに聲を撃ち込んいくしかない。
CDで自分の聲を確かめている。歩くことに不自由をしているが何とか精進だけは行ない続けている。
詩人の聲の月一回のライブは貴重な体験である。
いのちについての詩語りをおこなっています。
末期ガンを経験してきたことを詩にして語っています。
詩人の聲の中でも、魂に沁み込む語りを行います。
CDもありますので漉林書房までご連絡をいただければ幸いです。
少人数でも出前公演を行っています。
訂正
11月27日ではなく11月24日です。末期ガンに寄り添って。
10月27日は『遠ざかる風景』を語ります。福島原発について。
CDの販売も行っています。詳細は漉林書房まで。
11月27日(水)午後7時より駒込平和教会で詩語りライブがあります。
末期ガンに寄り添ってを語ります。吟遊詩人の聲をお聴きください。
田川紀久雄の新しいCDが出来ました。
『一粒の種』頒価1000円
吟遊詩人の聲を一度聴いてみてはいかがでしょうか。末期ガンを越えてきた本当の詩人の聲を。
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