田川紀久雄日記
他者の朗読には詩人たちは無関心だ。CDも無料で貰えると思っている。こちらは生活をかけて行っている。遊びでやってはいない。来年からは、手作り詩集も送ることをやめていきたい。なにか虚しさを感じる。
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他者の朗読には詩人たちは無関心だ。CDも無料で貰えると思っている。こちらは生活をかけて行っている。遊びでやってはいない。来年からは、手作り詩集も送ることをやめていきたい。なにか虚しさを感じる。
Tさんよりメールで村嶋さんが亡くなったことを知った。同年配の人が亡くなってゆくのは寂しいものだ。昔ならこんなに長生きができなかった。いま生きていることが不思議だ。残されている仕事だけはちゃんとしてゆきたい。それにしてもCDは売れないものだ。詩人の聲に参加している詩人たちもCDを作ることをしてみてはと思う。実際の話、CDを作るだけの実力をもつ詩人がいないということだ。韓国では朗読のプロが沢山いるというが、日本には詩人でプロの朗読かは一人もいない。詩人の朗読には叫びがなければ、それほど意味がない。上手く朗読するのがプロではない。この生温い詩人の世界では当分朗読のプロは生まれてこないだろう。悲しいものだ。
一日1000円で生活を行うのが無理になりつつある。物価の値上りが以上だ。国はお金がないと言えば、国民から何かしらの理由を付けて巻き上げればよいのだから気軽なものだ。この度の消費税は解りにくい。アルバイトの人たちは、家賃代と生活費であとは何も残らない。貧富のさがますます拡大するばかりだ。貧困層のくるしさは、政治家は本当に何も知らない。相棒も一生懸命に働いても月に10万円そこそこでしかない。CDを売りたいけれども買ってくれる人がいない。詩人はまったくの無能者である。つらいものだ。
一日1000円で生活を行うのが無理になりつつある。物価の値上りが以上だ。国はお金がないと言えば、国民から何かしらの理由を付けて巻き上げればよいのだから気軽なものだ。この度の消費税は解りにくい。アルバイトの人たちは、家賃代と生活費であとは何も残らない。貧富のさがますます拡大するばかりだ。貧困層のくるしさは、政治家は本当に何も知らない。相棒も一生懸命に働いても月に10万円そこそこでしかない。CDを売りたいけれども買ってくれる人がいない。詩人はまったくの無能者である。つらいものだ。
今年も今月で終わる。過ぎ去ったことよりも、これからの先の人生を考えていくべきだ。努力以外に先に進むことができない。ひたすら詩語りに精進をしていく。75歳以上の健康保険が一割負担から二割になったら、病院に通えなくなる。貧乏人は死ねということらしい。まだ私にはやることがいっぱいある。
夜中咳が出てあまりよく眠れなかった。
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