田川紀久雄日記
今年も無事で過ごせるよう願っています。
私は相変わらず詩語りの精進と、詩集を上梓てゆくだけです。何も期待することもなく、猫と一緒に過ごせれば、それだけで満足です。
憲法九条を守ることがいかに大変かということ。安倍内閣の国民感情を無視した状況には耐えがたいものを感じる。崩れ行く日本を見ていると詩はいったいなんであるのかと問いたくなる。私は弱者に寄り添って詩を書きてゆきたい。詩は心の寄り添いによって分かち合うものなのだから。そして魂の表現であることを忘れてはならない。
詩壇とは寄り添うことをしたくはない。今年は一回でもライブをおこないたい。
詩誌「操車場」を読んでくださることをお願いいたします。
« 田川紀久雄日記 | トップページ | 田川紀久雄日記 »
コメント