田川紀久雄日記
来年は日本経済が危ない。日米の一対一の交渉で、韓国のような最悪の交渉になる可能性がある。トランプ氏のわがままで勝手な交渉にはあきれる。アメリカの商品をたくさん買わされる。
昨日詩集『慈悲の泉』を語っていたら、思いのほか聲が出た。この詩集は語りに適している。聲には常に苦しんでいるが、昨日のような語りが出来ると本当に嬉しいものだ。一日も欠かさず詩集を語り込んでいる。スポーツと違って老いても続けていられる。これはある意味で執念としか呼びようがない。語り込めばそれなりの風格も生まれて来る。わが家の近くに語りに適した公園があるので助かる。何としても手作り詩集は語り込んでゆきたい。今詩集『訪問者』を少しづつ制作している。毎月詩集を上梓してゆくのは大変なことだ。年に詩集を約20冊程度生み出している。生きることは闘いだ。眼もだんだん悪くなっていく。これは辛いことだ。
« 田川紀久雄日記 | トップページ | 田川紀久雄日記 »
コメント