田川紀久雄日記
今日は東京大空襲の日である。ここまでやるのは戦争ではない。ただ単なる人殺しでしかない。戦争とは兵士と兵士の闘いである。一般市民を巻き込むことは戦争ではない。シリアでも市民や子供が犠牲になっている。日本も南京事件は戦争を越えた犯罪である。犯罪を起こすような戦争はやるべきではない。戦争そのものが虚しい行為である。昨日『いのちの籠・38号』が送られてきた。詩人はやはり言うべきことは詩にしていかねばならない。私は生命讃歌を語ってゆきたい。
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