田川紀久雄日記

午前市立病院の眼科に行く。左目が0・5で右が0・6であるといわれた。これで手術の治療もすべてが終わった。後は眼鏡を作るだけだ。一ヶ月以後になる。パソコンも安心して打てる。今はもう両目でパソコンが打てる。ありがたい。詩誌「操車場」も三月ごろから再開が出来そうだ。

田川紀久雄日記

今日は左目の手術である。右目があまり回復していない。本当に良くなるのだろうか心配だ。今日も都心はマイナスの温度だ。いま懸命になって「冬の旅」を語り続けている。心の内面から語りたい。ここ数日朝から晩まで語り続けた。

田川紀久雄日記

この度の『冬の旅』は何度も校正を行う。そして何度も語っている。UとM氏に捧ぐとした。この二人のお陰で眼の手術が出来るのだがらありがたい。
春闘だがいつもアルバイトの人たちのことは置き去りだ。バイトにはボーナスもない。そして時給も安い。この日本の経済を支えているのはアルバイト制度があるお陰だ。資本家にとって都合が良いからだ。永遠に非正規社員で人生を終わってしまう人たちが増えている。貧富の差だけはなくさなければならない。

田川紀久雄日記

身体全体の痛みがまだ治らない。朝起き上がるのに一苦労だ。
「冬の旅」はU氏に捧ぐ、とした。この詩集は私にとって最高作である。本当に詩語りを行いたい。この詩集は「人間讃歌」詩集である。いま部屋の中で語り込んでいる。しかし思うように聲がでてこない。

田川紀久雄日記

安倍総理の憲法の改憲は誰が見ても腑に落ちない。明治と騒ぐのも危険極まりがない。平和を守り抜くことはまさに困難である。
木曜日の打撲で身体が痛む。あまり夜も眠れなかった。今朝もとても寒い。

田川紀久雄日記

昨日自転車で転倒する。頭を打つ。CTを撮る。そして口の中を針で縫う。酷い目にあった。一日中病院で過ごす。今日は体中が痛い。静かにして過ごすしかない。

田川紀久雄日記

今日は内科の定期検診日である。午前中いっぱい時間がかかる。
このところ詩が書けない。眼の手術が終わるまで詩は書けないだろう。
平和を守ることは大変なことだ。そのためにも憲法九条を守らなければならない。いまの安倍総理のもとではだんだん危険な状態になっている。何とかして詩語りを再開したいものだ。

田川紀久雄日記

昨日右目の手術を行う。ここまでレザー治療を六回行ってきた。来週の三十日に左目の手術の予定。眼がうまく見えるかは行ってみなければ解らないという。でもこうしてブログが打てるのだからうまくいきそうな気がする。まだ雑誌は読むことはできない。読めるようになるには一ヶ月ほどかかるそうだ。UさんとMさんには大変お世話になった。感謝。