田川紀久雄日記
梅雨はもう東京では終わっているのでないのか。30度以上の日々が続いている。寝苦しい日々だ。身体の調子も狂ってきている。
一年一年と夏の温度が上がっている。川崎ではクーラーもないアパート生活者が多くいる。貧困層の対策が日本は遅れている。「操車場」の年間購読者には感謝している。雀の涙ほどの年金では電気・ガス・水道代で消えてしまう。相棒が私の生活を支えてくれなければ、餓死してしまうありさまだ。せめて詩の世界の中に希望を見出して生きるしかない。
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