田川紀久雄日記
昨日『いのちの泉』を語りながら校正を行った。この詩集は来年の春頃に発行の予定だ。
今朝は激しい雨が降っている。新聞屋さんはもう配達し終わっていた。この日々の勤めに頭が下がる。
詩も語りも日々の努力が大切である。毎日少しづつでも良いから書いたり、語ったりしていくことである。まとめて後でやろうと思わないことだ。
いまの私は、老後の楽しみの日々を送っているのかもしれない。それも相棒がいるからだ。ほとんど収入のない私はときどきこんな自分が情けないと思う時がある。相棒が働いている時間は、懸命になって自分の仕事に打ち込んで生きている。
足腰の痛みを直して、詩語りの仕事を増やしてゆきたい。聴いていただける詩語りを目指して努力するだけだ。
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