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2016年3月30日 (水)

田川紀久雄日記

昨日は妹が亡くなって三年目であった。妹のために『一粒の種』を心をこめて語った。そして二日間で詩を四篇書いた。ちょっと書きすぎかもしれないが、詩というものは書ける時に書かないと書けなくなる。私は単に詩を書いているわけではない。言の葉こころを深めるためにかいている。だからもはや詩であるとか、詩でないとかは問題にしない。詩を超えた詩を書きたいだけだ。お金が無くなれば、たった一冊の詩集を手作りで作ればよいだけだ。
『蘇生』がやっと今週の土曜日頃に出来上がってくる予定だ。その次の詩集は『沈黙』である。

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