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詩というものは、心にゆとりがないと書けないものだ。やはり日記とは異なる。テーマを掘り下げなければならないからだ。ただ書いているだけだと日記とそれほど変わらない。いまは本もほとんど読まず、パソコンの前に座って詩を書くことと闘っている。同じところを何度もグルグル回ることがあるが、そのことが大切なのである。衛星と同じように回り続けることによって、別な起動へにも移行してゆける。詩誌受贈『あすら・42号』
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