田川紀久雄日記
世の中の動きが速すぎる。流行という言葉があるが、その流行もあっというまに消え去っていく。私はできるだけのんびりと生きていたい。パソコンも思うようにできないことも幸いしているところもある。できないから不便だと思わないことだ。便利ということの中で大切なものがどんどん失われていっている。
私の詩語りは詩人からは何にも言われないが、山本竹勇(津軽三味線)からあなたの語りはまさに命の聲だといわれた。ありがたかった。明日のライブはどんな反応があるのか楽しみだ。
詩誌受贈『栞・2号』『たまたま・26号』
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