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詩人は自分が朗読する以外に他者の聲を聴くことはしたくないらしい。要は二次会を楽しみに出かけるだけだ。いま私が一人公園で追悼のための鎮魂を語ることが今私を癒してくれる。狂気のように詩集を上梓つづけ、狂気のように詩を語ってゆく。誰からも相手にされなくても闘い続ける。ブッタという言葉は永遠に真実を探し求める旅人という意味もある。このことが道元が言う只管打座である。
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