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2015年1月21日 (水)

田川紀久雄日記

人間にとって最も強い欲望は名誉欲らしい。性欲はある年齢に達すると消えていくが名誉欲だけは死後の世界まで持っていくらしい。墓石までも経歴を書き込む人もいるという。自己のプライドも名誉欲である。社会というものは知名度によって差別を生む。しかし詩の世界では賞をとっても何の価値も生まない。賞の名で詩人の価値が決まるものではないからだ。大切なのはどうして人間として生きているかだ。
いま詩で心をうつものが読みたい。頭で思考した詩ではなく、心の奥から生まれた詩を読みたい。自然そのものになる切ることが求められているのだろう。

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