田川紀久雄日記
「操車場」は今月と来月休刊にしています。休刊にしたためか詩がいっぱい書けた。12月の中ごろには『新たなる旅だち』が出来上がってくる。それと入れ替えに『天空に舞う』を印刷に入れる予定だ。
次の詩集のテーマが見つからないので困っている。私はテーマを見つけながら詩集を編みだしてきた。だから書き始めると割に短時間で詩集になる分を書いてしまう。ある意味では小説を書くように書いているのかもしれない。
今年は相棒と紅葉を見に出かけなかった。明日から12月だ。一年は早く感じてしまう。詩集を上梓することによって一年間生きて来た意味づけができる。
こう物価の値上がりで庶民は生活が苦しくなるばかりだ。これからの日本は何処に向かってゆくのか。原発だけは止めたいものだ。
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