田川紀久雄日記
今日午前中は病院だ。
やりきれない事件が多すぎる。それだけ世の中が生きづらくなっている。世間からはみ出された人間の受け皿がどこにもない。動物の虐待も器物破損罪で終わってしまう。動物も人間同様生き物である。
私も川崎に住んでいるが一人も友達がいない。相棒以外と口をきくことがほとんどない。部屋に閉じこもっている。他人から見れば何をやっている人かと思われるだろう。これはマンションに住んでいる人たちも横のつながりがないという。都会生活はどこかゆがんだ社会でもある。定年過ぎの人たちがボケたり鬱になっていくのが多いといわれている。
詩集受贈『秋元烔詩集・ばなし』
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