田川紀久雄日記
昨日も詩を一篇書いた。『自分の聲を聴く』これは公園でビデオを撮った話である。やはり自分の聲をビデオで聴くのは嫌なものである。自分が聲を出しているときは別な聲に聴こえるからだ。これは誰もが思うことなのだろう。
島村直子さん・小笠原眞さんからカンパをいただいた。そして神尾加代子さんから美味しい江戸の味噌漬けをいただいた。今の私の生活にはとても助かった。
こう物価が高騰していると、スーパーに行っても本日の特売品を見つけて買い物をする。生きづらい世の中になってきた。しかし東日本大震災や原発事故で苦しんでいる人たちを思うと私は幸せだ。彼らの絶望感は計り知れない。これに応えられる聲を生み出したいものだ。
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