田川紀久雄日記
人間の欲望は計り知れない。この欲望を抑えられない人間はいつか滅亡していくしかないのだろう。アベノミクスも政治家の欲望のあらわれである。ひたすら貧富の差を拡大させるだけだ。庶民感情では生活が苦しくなっているのに、政府はこれは一時の間だけであるいう。非正規社員やアルバイトの賃金は一向に上がる気配がない。
今日詩集「哀しみを越えて」が出来てくる。新しい詩語りが生み出されてゆく。大川小学校で聲を発して祈りを捧げた。私の詩語りはこれから祈りの語りになってゆくだろう。妹のためにもそのような語りが良いのだろう。まだまだ新しい詩を書いてゆきたい。
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