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私が思っていた以上の東日本大震災である。石巻から観光タクシーで案内してもらった。そして大川小学校に行けた。そこでは言葉がでない。やっとのことで宮沢賢治の「永訣の朝」を語ることができた。本当の祈りの心で語った。それが精一杯であった。いまの現代詩では何の役にも立たない。そして追分温泉で一泊をした。夕方家に帰ってくる。詩誌受贈『国鉄詩人・秋』
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