田川紀久雄日記
詩を書くことで今の自分が何をしなければならないのかが見えてくる。昨日も詩が書けた。この分でいくと来月には一冊の詩集にまとまる。書ける時はどんどん書いていないと、必ず書けない時がくる。詩集も上梓できるならばできるだけ上梓してゆきたい。
汚染ゴミの管理もずさんだ。袋が破けてゴミがはみ出している。こんな状態で放置したままでいる環境庁にも問題がある。日本のどこにも汚染ゴミの保管場所などはない。当然政府が強制的に行政処分をしてくるだろう。福島原発の問題は、何も解決されていない。ますますこれから大きな問題が発生してくるだろう。原発を取り上げる報道に携わる人はみのもんたのように消されてゆくのだろう。国はあらゆる手段をもって取り締まってくる。言論の自由があぶない。詩人は個人の苦しみとして掘り下げる中で表現していかざるをえない。一人の人間として叫び続けるしかない。
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