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2014年8月15日 (金)

田川紀久雄日記

戦争中は、卑怯者・臆病者といわれない為に、兵隊に志願して行った若者が多かった。本当の勇気は戦争を反対する事であったのに、それが出来ない世の中狂気と言うしかない。
今は原発反対、集団的自衛権とはっきりと言うべきである。外国から侵略されたらどうするのだという政府のいい分だろうが、平和を守ることが侵略を防ぐことになる。これは簡単なことではない。ただただ平和と叫んでいても平和を摑むことは難しい。
バッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)を加藤知子さんの演奏で聴く。とてもよかった。天満さんのCDはあまり感心しなかったがこの加藤さんは聴きごたえがあった。日本人の演奏するバッハをもっと聴いてみたいものだ。

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