田川紀久雄日記
相棒と私は不眠症だ。どうしたらよいのかわからない。
世の中の暮らしは間違いなく悪くなっている。この世の中から外されたら救いようのない世界に落ち込んでしまう。強いものだけが生きられる社会は誰もが望んでいない。安倍政権ではそれを実行しているかのように思えてならない。
妹の状態はつねに眠り続けている。学園の人が夜を見ている。本当にありがたい。私の身体だととても持たないだろう。
「操車場・82号」の仕事も終えた。どこか気が変で印刷や版下で過ちをおかしてしまった。気が動転しているのだろう。自分では冷静のつもりなのだが。今回は変な詩誌になってしまった。参加者が少なかったのが残念であった。
« 田川紀久雄日記 | トップページ | 田川紀久雄日記 »


コメント