田川紀久雄日記
昨日は春の嵐であった。
『哀しみの渚』を書き終る。これは妹との個人的な対話の詩集である。少部数で今年中に詩集にしたい。山下佳恵さんから電報までいただき本当にありがたい。山下さんの詩は本当に生きる勇気を与えるものである。高畑耕治さんもさっそく『たぶの木・別冊号』をブログに入れてくれた。
巷では庶民が消費税で日用雑貨まで買いあさっている。これで景気が良くなったと言えるのだろうか。便乗値上げが目立つ。相棒のようにパートで働いている人たちの賃金が上がらない。生活はますます苦しくなるばかりだ。
気分が落着いたら相棒を連れでどこか旅をしたい。
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