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2014年1月18日 (土)

田川紀久雄日記

『詩人会議・2月号』で相棒の『浜川崎から・Ⅱ』を佐々木洋一さんが詩集評で紹介していた。相棒の詩は詩人でない人たちから大きな反響があった。私たちは詩人に向かって詩を書かない。真剣に生きようとしている人達と共に生きている詩を書いているだけだ。だからこそ詩を語って行かねばならない。
政府の政策は国民を騙して危ない世界に導いていこうとしている。秘密法案や原発再稼動など、内容は酷いものだ。それに東電の体制はあまりにも酷い。ただの金の亡者でしかない。このような電力会社が原発に携わること事態がおかしい。国民の安全など二の次であることは昔も今も変らない。
日本の国民もだれもが金の亡者になろうとしている。富を分かち合うことをしない。資本主義で一番悪い方向に向かっている。これはいまの中国の共産主義に類似してきている。安倍政権は独裁国家を目指しているかのように思えてくる。愛と慈悲の心がない政治には国民は離れていくしかない。いまこのことを詩にしている詩人が何人いるのか? 私はいのちの明かりを求めて生きていたい。

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