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2013年12月27日 (金)

田川紀久雄日記

安倍総理の靖国参拝は侵略戦争の認識の浅さを物語っている。いじめと同じでやったほうはそれほど感じないものだが、やられたほうは生涯忘れないものである。だからこそ他者にたいしての思いやりが求められるのである。積極的平和論は、戦前の世界に近づけるだけだ。このような危険な思想を持ついまの安倍総理を支持する国民には私はついていけない。これから自分の意見すら言えない世の中がくるかもしれない。これは詩人の死を意味する。戦前の詩人達の姿を見れは何も言うことがない。
風邪をひいたらしい。鼻水が止まらない。
私は詩に魅せられるのは。そこのいのちの流れを感じるときである。どんなに詩が上手くてもいのちの流れを感じなければ評価しない。いのちの躍動感が詩を読むよろこびに繋がるからだ。
詩集受贈『志田道子詩集・わたしは軽くなった』

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