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2013年12月18日 (水)

田川紀久雄日記

昨日一時間ほどで詩が書けた。今の私は詩を書くことで不安や苦しみから逃れようとしている。いや存在の深みを探ろうとしている。詩を越えた生命の追求に発展している。そして詩語りもそれなりのところまで完成をしてきた。ただ一つ淋しいのは語れる場所がないということだ。だからこそ神様はもっと精進しろと言っているのかもしれない。
安倍総理は憲法改正を狙っている。そのために着々と足場を作り始めている。自衛隊の力を高めている。武力では国を守ることは出来ない。それは嫌というほど経験してきた日本がまた戦前のような国家作りをしようとしている。それを阻止できるのは一人ひとりの国民が平和を願う心である。経済に浮かれている場合じゃない。未来の子供達の為に平和を願う戦いである。一日も強い野党が生まれることだが、それはいまのところ望めそうもない。だから国民の一人ひとりのが憲法改正に反対してゆくしかない。詩人が死人にならないために生きてゆくしかない。

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