田川紀久雄日記
川崎詩人会の機関誌「新しい風」に私の詩集『寄り添う』について長谷川忍さんが書いてくれた。この詩誌は丸山あつしさんが制作していて絵や写真などが入っている。操車場に植木信子さんと新保哲夫さんの原稿が入った。ほとんどの原稿が集まった。
昨日の詩人会に出席するために浜川崎まで歩いたが、ちょっと大変であった。そして三階まで階段で登るのに難儀した。足が弱っていることを痛感した。もっと歩くことをしなければと思った。でも歩くと足に痺れる。どうしたらよいのだろう。
妹もいまモルヒネで痛みを抑えている。兄妹の身体はボロボロになっている。来年のことを思うと無性につらく感じてしまう。詩集を上梓してゆくことで精神的に耐えている。
阿茶羅さんの「秋の水辺」のメールが開きませんのでワールドに入れ替えてください。または原稿を送ってください。
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