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『聲のいのち』があと一篇書けば終わる。詩人と聲・テキストの関係をここまで掘り下げたものはないだろう。朗読論では書けない世界を詩の形を借りて書いている。あくまでも理想論かもしれないが、日々の稽古の中から生まれてきたものである。これは『詩人の聲』から外されたことによって生まれたものでもある。そういう意味では天童氏に感謝すべきかもしれない。詩誌受贈『詩遊・39号』『叢生・187号』
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