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2013年7月23日 (火)

田川紀久雄日記

いま経済成長という言葉の裏で安倍総理は何を行なおうとしているのか。六十年安保のときも裏側では原発問題を着々と勧めていた。憲法改正と原発の再稼動が着々と動いている。そのなかで、福島原発では汚染水が海に流失していることを東電はやっと認めた。なぜ福島県で自民党が圧勝するのか不思議だ。これでは福島の人達に同情心が薄れてしまう。なぜ原発反対する政党を応援しないのか。山本太郎の当選は原発反対する人達にはある意味で勇気を貰った。まずは一人で闘いが始まる。そのことが大切なのである。
大阪で私の詩を朗読してくれる人がいる。九月には「いのちのひかり」から読んでくださるという。牧瀬かおるさんだ。生きることの意味を問う詩が一人でも多くの人によって語れるを望んでいる。いまの私は人前で語ることが出来ないでいる。無性に寂しい。ボランティアをしてゆきたい。どこでも語れる場所が欲しい。毎日公園で語りの稽古に精進している。樹木に向かって語っている。「今日も語れた。今日も生きた」と一人で呟いて生きている。本気になって詩語りを求めて生きている詩人がいるということが大切なのだ。詩人達に無視され続けてもそのようなことなどどうでも良いことなのだ。大切なことは本物であるかどうなのかということである。

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