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2013年7月16日 (火)

田川紀久雄日記

安倍総理は九条を改正すると明言した。この日本はいままでの平和をすべてかなぐり捨ててしまう。何故国民はこんなにおとなしくしていられるのか。ここまでくると狂気としかいえない。国民はこの猛暑のお陰で頭が朦朧としまうのか。来週の選挙でその結果が判明する。
私はこれからもいのちを守る詩語りを行ない続けるだけだ。私の詩語りに興味ある方はユーチューブを観てください。
高畑耕治さんから『いのちのひかり』のことでいちばん最初に電話をいただいた。「たぶの木」は八月二十日が締切日だ。次はどのような作品が集まるのか楽しみだ。この「たぶの木」は評判がよい。部数は少ないが、読みたい方は高畑耕治さんのインターネットでも読めるようにしてある。詩というものは、なんと素晴らしいものなのかを感じとれる詩誌である。人の心の哀しさに寄り添っている。自分に寄り添うのではなく、他者の心に寄り添うことの必要性をこの詩誌にはある。詩の力は非力である。だからこそ愛(かな)しみを唄い続けなければならない。そしてそれを語り続けることを目指してゆきたい。
インドでは原発を二十基も作る予定をしている。日本はこれに手を貸してはならない。人間の手に負えない代物を作ることだけは行なわないで欲しい。これは科学者の傲慢としかいえない。

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