田川紀久雄日記
とうとうパソコンが壊れてしまった。物にはすべて寿命がある。とくに家電品は壊れやすくできている。いま使用しているのは相棒が使っている物だ。他人のパソコンは使いずらい。
福島原発周辺ではネズミやイノシシが増えている。自然形態が変わってしまった。これでももう住民は戻れる可能性が失われてしまうのではなかろうか。汚染水の問題にしても、海にながれだしている可能性は大である。何も状況は変わっていない。それなのに原発再稼働の動きはもう始まっている。政治的にもあいまいなまま放置している。
この猛暑はいつまで続くのだろうか。免疫力が低下するのを防がねばならない。炎天下の下では語りの稽古もできない。といってもこれは自然現象なのだからどうにもならない。普通の夏に戻れば、また稽古が出来るだろう。いまは読書に耽っているのがよい。このところ随分村上春樹の小説を読んでいる。
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