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2012年4月 8日 (日)

田川紀久雄日記

今朝ちょっぴり寒い。春がそこまで来ているのに、また冬に戻ってしまう。でも間違いなく春は眼の前に来ている。それなのに気分は一向に晴れない。それは原発の再稼動問題があるからだ。いまの日本人がなぜ原発にたいしてに危機意識が薄いのか。これは教育問題だと思う。原発に関することが安全神話で取り上げてきたからだ。福島の事故が起きても教科書には無視されている。原発から眼をそらせる方針があるからだろう。仮設住宅に入っているお年寄りがいまどんな状態にいるか、学校教育では教えないだろう。自分の家の手足を伸ばしてゆったりとして気分で過したいだろう。このような生活がいつまで続くのか。人間同士の絆もどんどん失われている。孤独と毎日闘っているのだ。心のケアが求められている。
現代詩は、いまという状況がほとんど捉えきれていない。言葉が内に向かわないで、外へ外へと向かっている。詩は、現代を写す鏡であるはずなのに、鏡はますます汚れ眼の前のことすら写さなくなっている。
今日はお釈迦様の誕生日だ。花祭りだ。甘茶を飲む日だが、手に入らない。せめて甘酒でも飲んで過そうと思う。

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