田川紀久雄日記
島村洋二郎の〈青い光〉について書く。これは先日の詩語りのときの語りについてでもある。久しぶりにエッセイを書いた。詩を通してもっと島村洋二郎のことを書くべきだと思う。
立秋が過ぎた。この残暑には身体も堪える。公園での稽古もちょっと辛い。九月の出版記念ライブに向けて「鎮魂歌」を読み込んでいかねばならない。自分の言葉でありながら、なかなか思うようにいかないものだ。
野間明子さんから、先日の詩語りについて丁寧な手紙をいただいた。ちゃんと言ってくれるのはとても有り難い。明日は野間さんのライブだ。国立で行なう。
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