田川紀久雄日記
国民はもう民主党に期待感を抱いていない。被災地の聲を聴いても諦め状態だ。消費税の問題は慎重に行なってもらいたい。菅さんが朝鮮学校の無料化を指示した。
今私たちが未来に対して行なわなければならないのは、原発の完全廃止である。産業界はどうしても原発の再開を望んでいる。これはいのちの闘いである。生命を脅かすものとは断固闘うしかない。
この度の私の詩集がどのように読まれるのか。ちょっと不安である。詩を書き、そして詩集を上梓し、それを肉聲で語ることが私の仕事である。いのちを語り続けてゆきたい。それが残された人生でやらなければならないことだ。
坂井信夫さんから原稿が届く。電工日記は坂井信夫という人を知る資料になる。
« 田川紀久雄日記 | トップページ | 田川紀久雄日記 »
コメント