田川紀久雄日記
昨夜はいのちの有り難さを感じた。もしガンでなくなっていたらライブなど出来なかったのだから。それも素敵なホールでできた。これもすべて島村直子さんのお陰である。そして聴きに来てくれた客様のお陰だ。満席の会場で祈りを込めて語ることが出来た。聴きにこなかった人には残念であっただろう。日々の精進がやはりいかに大切かを実証できた。いろんな人たちの出会うことができるということは生きていてもっとも嬉しいことである。身体の疲れは一つの仕事をやり終えた歓びの疲れだ。これからももっと精進して深みのある語りを行なってゆきたい。来て頂いた方々に感謝を申し上げます。ありがとう。
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