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2011年5月28日 (土)

田川紀久雄日記

古賀博文さんから『詩と創造・75号』が送られてきた。その中で、わたしの詩集『いのちの聲』が取り上げられていた。紹介されるとやはり嬉しいものだ。
避難している人たちのほとんどが仕事がなく一銭も収入のない。義援金はどのように配られているのか。それに国からの支援もない。一時でも生活保護がうけられないのだろうか。前向きに生きようと思っていても、なかなか出来ない人たちがあまりにも多くいる。テレビで食べ歩きの番組を見ると腹がたってくる。人間とは一体何なのだろうかと考えてしまう。お金がないと生きるにも辛いものだ。『復活』が売れた分は義援金として送ってゆきたい。でもほとんど売れないので僅かしかできない。生活費を切りつめていまは何とか生きている。古賀さんからカンパをいただいた。操車場の年間購読料につかわさせていただく。感謝。

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