田川紀久雄日記
菅さんがサミットでエネルギー問題で批判されたが、自然エネルギーは思いつきであったとしても継続してもらいたい。やはり日本はスイスのように自然を守る国でありたいものだ。そのためにも原発からおさらばをしなければならない。
いまの電力問題で15パーセントの削減問題は、原発がなくなると国民はこうなるのだぞと驚かされているようなものだ。原発事故をみていると東電の無能さに寒気がしてくる。原発を設計したひとの話だと、何もわからないひとたちの集団だという。
昨日購入した本。柳澤桂子著『いのちの放射能』(ちくま文庫)朽ちていった命ーNHK「東海村臨界事故」取材班』(新潮文庫)高田純著『世界の放射能被曝地調査』(講談社)
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