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2010年12月28日 (火)

田川紀久雄日記

今年は派遣村がおこなわれない。昨年以上の不景気で職がないひとが溢れている。せめて正月ぐらいなんとか彼らに手を差し伸べてもらいたい。弱者をだれも助けるひとがいなくなったら、この世の中は終焉だ。一人のいのちがそんなに軽く見られては生きていることが辛くなる。私はこのいのちについて詩語りを行なってゆかねばならない。来年の三月には「いのちの聲」の詩語りを行なう予定だ。人が集まらなくてもこの地球全体に向けて聲を発することが大切なのだ。
詩人として出来ることは小さいことかもしれないが、詩人にしか出来ないことを求めて生きていたい。世の中のひとが詩人に見向きしないのなら、こちらかで出向いてゆくしかない。無視されて詩という言葉の大切さを世の中に訴えていくだけだ。
友達が電子書籍を買ったという。しかしまだ読みたい本が少なすぎるという。パソコンを使わなくても電子書籍が使えるようになったら欲しいと思う。でも機械なので壊れてしまったらその中味はどうなるのだろう。やはり本をそう簡単に捨てられないのではと思う。私の部屋のには全集本が多いので、処分するにもなかなか出来ない。宮澤賢治・中原中谷・山頭火・須賀敦子全集がある。私の心を支えてくれてきた。
ブレンデルの最後のコンサートのCD二枚組は素晴らしい。シューベルトのピアノソナタは特に心がうたれる。芸術は人の心を癒すものでありたい。

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