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2010年6月 8日 (火)

田川紀久雄日記

日本の未来の為に、安保条約と原子力発電の問題はなんとかしてもらいたいものだ。活断層の上に原発が建てられているものが多い。そして日本はまだアメリカの植民地である。この問題はそう簡単には解決されないであろうが、日本人の問題として考えていかねばならない問題である。普天間の問題は、いくら社民党が国外へといっても、無理な話だろう。六十年の安保闘争は、負けるのはわかっていたが、国民がアメリカに対しての意思表示であった。菅政権が今日発足するが、この問題の解決の糸口が見えないままである。でもまず安定した政治を行なってもらいたい。
『いのちの聲・③』を書きあげた。二十ページほどの薄い冊子であるが、出来る限り多くの人に読んでもらいたい。そして聲を出して読んでもらえれば幸いである。ハガキ通信にもこの詩を入れて作り始めている。さっそく詩誌『叢生』のお礼に使った。いつの日にか、画家と手を組んで詩画集を作ってみたいと思っている。あくまでもお金ができたときの話だ。つねに夢を抱いて生きていかなければ、日々の辛さには耐えていけない。詩語りの仕事がない今は、この短詩を書き続けるのが生き甲斐の一つである。
増田幸太郎さんから、温かいハガキが届く。
高橋馨さんからメールで次号の操車場の原稿が届く。
詩誌受贈『叢生・168号』

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