田川紀久雄日記
このところ不眠が続いている。タチアナ・ニコラーエのバッハの平均律を聴いて過ごしている。グールドやリヒテルより今の私には心を癒してくれる。一音 一音が丁寧に弾かれている。それでいて温かい演奏である。詩の朗読もこのように語れれば最高なのだが、なかなか難しい。
新彊ウイグル自治区でのデモで死者140人が出る。なんともやりきれない話である。
それと大阪のパチンコ店の放火事件も心が痛む。四十一歳の男が出頭してきた。{殺害は、誰でもよかった」と供述している。このところ殺人事件が起きてりるが、人のいのちの重さがまったく解らない人が増えている。
自然環境問題も一部報道されているが、日本人の国民にはそれほど浸透していないように思える。ただテレビや新聞の中だけに止まっているような気がする。日本の政府がなにか本気にならないでいる。オリンピック誘致で石原さんは東京を緑のある地にしたいと最初は言っていたが、このところ緑地化の問題が消えてしまっている。東京にある運河を綺麗にしてもらいたいものだ。それと日本橋にある高速道路を早く撤去してもらいたい。
今月はわからないがお金がどんどん出て行く。もう生活費が底をついている。鬱的な気分もお金がなくなっているからそうなのるかも知れない。
腰や手の痺れはひどい。出きるだけ足腰の運動をするようにしているのだが、思うように出来ない。


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