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2009年1月28日 (水)

日記

尾崎寿一郎さんより原稿がはいる。逸見猶吉論の続きである。操車場にこのような論文を載せてもらえるのはありがたいことだ。腰の痛みに耐えて版下作りに励まなければいけない。
夜中激しい鬱に襲われる。不安の恐怖に駆られて朝まで眠れなかった。
川崎詩人会発行の『新しい風』の増刊号が丸山さんから送られてくる。
いつもの語りに稽古に使っていた公園にホームレスが住み着いた。失業していくあてのない人なのだろうか。大変な世の中になってきている。寒い冬空のしたで生きることはつらいものだ。多分このような状況を見たために鬱に襲われたのかもしれない。いまのホームレスの人達は、自らもとめてホームレスになったのではない。企業の身勝手な結果に生まれた現象なのだ。このような世の中の仕組みをなんとかして変えていかなければならない。この前の猫の事故死とおなじぐらい悲しい。
坂井のぶこさんが、胃がいたむという。心配だ。キャベジンを買って彼女に飲ませる。彼女を助けてあげたい。そのためには詩語りの仕事が入ってくることが一番よいのだが、こう不景気だと身動きがとれない。いまは耐えて生きるしかなさそうだ。春になったらどこかの温泉でも行きたいものだ。

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